ぬくもりをもう一度
「なぁ、香澄」


「ん?」


香澄の柔らかな笑顔が

俺の頭の中いっぱいに広がって、

俺も自然と笑顔になる。


―――付き合っていた時よりも、

俺は香澄のことが

好きなのかもしれない。





< 137 / 297 >

この作品をシェア

pagetop