ぬくもりをもう一度
そりゃ、

キミが強引に

俺を誘ったんだから来るだろう。


いや、本当のところ、

ほんの数分前まで

家にまっすぐ帰ろうかと

思っていたけれど。


さっと引かれた椅子に

腰を下ろすと、

ウェイターは一礼して

その場から去っていった。


さぁ、ここから1時間ばかり、

どうして過ごそうか。






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