君との幸せな心愛
夕食を終えて、私たちは、夜景を見に行った。

「ここからの夜景が一番好きなんだ。必ず名古屋に来たら、来るんだよ。久しぶりだし、誰かと来たのは初めてだよ。」

「え~本当?すごく嬉しい。すっごく綺麗だね。」

2人は自然に肩を合わせた。そして手をぎゅっと握った。

2人は、あっというまに、fall in love・・・・・・・

恋は盲目・・・まるで少女のように桃は胸きゅんしていた。

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