セックスフレンド
映画館からお好み焼き屋さんまで、15分くらいだった。

店の中に入ると、お好み焼きの焼けるいい匂いがしてくる。
あたしたちは、畳の席に案内された。

鉄板の設置されたテーブルを挟んで、あたしたちは向かい合って座った。

「ここ、サイドメニューもウマいのがあるんだよな」

大野さんが、メニュー表を開きながら言った。

「へぇ」

「マナ。ゆっくり選んでいいから」

「うん」

お好み焼きも色々あるなぁ。
写真で見る限り、どれも美味しいそう。

あたしがメニューを決めると、大野さんは先に決まっていたみたいで、すぐに注文をした。


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