恋……シヨ?‐武藤 雅晴編‐
マシュマロみたいに甘く優しい雰囲気の中、ふわりと微笑んだ武藤くんが口を開く。
「実は僕、警察官になりたいんです」
「け…警察っ!!??」
この雰囲気とは打って変わった突拍子もない一言が飛び出して、私は目をまん丸にして叫ぶ。
「うち、ほら、兄ちゃんがあんなだから。今はだいぶ丸くなったけど、昔は警察のお世話になったこともあって。
その時は僕も結構恥ずかしい思いをしたから、兄ちゃんに対する反抗心から警察になってやる!って思ったんです」
「そうだったんだ…!」
確かに、自分の兄弟が警察沙汰になんてなったら、周りの人の目も気になるだろうな。
「でもそれは生半可な気持ちじゃ無理だから、部活もしないで勉強したり合気道を習ったりしてるんです」
だからあんなに強かったんだ…!と、さっきの勇ましい姿を思い出して納得する。
「実は僕、警察官になりたいんです」
「け…警察っ!!??」
この雰囲気とは打って変わった突拍子もない一言が飛び出して、私は目をまん丸にして叫ぶ。
「うち、ほら、兄ちゃんがあんなだから。今はだいぶ丸くなったけど、昔は警察のお世話になったこともあって。
その時は僕も結構恥ずかしい思いをしたから、兄ちゃんに対する反抗心から警察になってやる!って思ったんです」
「そうだったんだ…!」
確かに、自分の兄弟が警察沙汰になんてなったら、周りの人の目も気になるだろうな。
「でもそれは生半可な気持ちじゃ無理だから、部活もしないで勉強したり合気道を習ったりしてるんです」
だからあんなに強かったんだ…!と、さっきの勇ましい姿を思い出して納得する。