溺愛カンケイ!

お酒や美味しそうな料理が次々に運ばれてきた。


「じゃ、乾杯しよっか」


「「カンパーイ」」


花山主任はビールを一気に飲み干した。
すごい、もしかして酒豪なのかな?


花山主任はメイクも抜かりがない。かといって厚化粧じゃない。
元々、整ってる顔立ちを引き立たせるような上品なメイク。

爪もそんなに長い訳じゃないけど可愛いネイルをしてる。花山主任は人妻だけど女子力は私よりはるかに高い。


「ねぇ、花音チャン。今まで食事に誘われても用事があるからって断っていたのは、朝の話の流れからしてホントは用事はないけど行くのが面倒だから断ってたって事だよね?」


花山主任はいきなりその話をしてきた。

まさかこんなに追求されるとは思わなかったから焦ってしまう。

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