溺愛カンケイ!
「それは分かってるんですけど私、人見知りするし仕事終わりに食事に行くのとか何かめんどくさくてって…あっ」




ヤバイ、つい本音が。思わず手で口を押さえる。




「はぁぁ!?めんどくさい?」



急に花山主任が眉間に皺を寄せ大声を出すのでビクッとした。




「何その発言!20歳の女の子が食事に行くのがめんどくさいって…ありえないでしょ。花音チャンの根本を見直さなきゃいけないね。私が協力してあげる。もちろん拒否権はなしよ」




ピシッと人差し指を向け言い放った。




花山主任マジだ…。




怖いなぁ、これ以上逆らったら私の身が危ない気がする。




「ハイ…、よろしくお願いします…」




おとなしく花山主任に従うことにした。



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