エンドレス・ツール
顔だけ後ろに向けると、ラブホの前で声をかけるのとは無縁と思われる顔…………。
「翔さんっ!?」
ドクンッとあたしの心臓が高鳴る。
「ごめんね。ちょっといたずらしてみた」
「もう、びっくりしたじゃないですか……」
な、なんか力抜けた。
くすっと笑う翔さんはスーツ姿だった。
手足が長い翔さんに、黒のスーツはよく映えた。
「翔さん、二年後に向けての早い準備ですか?」
「就活かよ……。違うよ、バイト帰り」
「家庭教師かなんかですか?」
「ん。予備校ね」
「すごい。イメージぴったり!」
翔さんが小学生に教えている姿を思い浮かべる。
わあ、子供逹とじゃれあう翔さん可愛い……。
翔さんと周りに群がる子供たちを想像したら、思わず頬が緩んでしまう。
人気講師だろうなあ……。
って、予備校か。小学生は塾か。
「翔さんっ!?」
ドクンッとあたしの心臓が高鳴る。
「ごめんね。ちょっといたずらしてみた」
「もう、びっくりしたじゃないですか……」
な、なんか力抜けた。
くすっと笑う翔さんはスーツ姿だった。
手足が長い翔さんに、黒のスーツはよく映えた。
「翔さん、二年後に向けての早い準備ですか?」
「就活かよ……。違うよ、バイト帰り」
「家庭教師かなんかですか?」
「ん。予備校ね」
「すごい。イメージぴったり!」
翔さんが小学生に教えている姿を思い浮かべる。
わあ、子供逹とじゃれあう翔さん可愛い……。
翔さんと周りに群がる子供たちを想像したら、思わず頬が緩んでしまう。
人気講師だろうなあ……。
って、予備校か。小学生は塾か。