エンドレス・ツール
「お前、りーのこと好きなの?」
「好きだよ。しょーちゃんと同じくらい」
「……変な誤解与えるからその言い方やめてくんない?」
「あの、翔さん……なんでここに? いつもは二福キャンパスにいるのに」
「ああ、聞きたい講義がここでしかやってないから、たまに来てんの。りー達が羨ましい」
「さっすが真面目くん。電車賃も惜しんで講義を受けに来るとは、模範生徒だね」
「お前が不真面目すぎんの。次出席しなかったら単位落とす授業あったんじゃなかった?」
「それは明日の授業で~す!」
高橋くんが白い歯を見せて笑う。
うわあ。王子様だあ。かぼちゃパンツ絶対似合う。
「お気楽なお前が羨ましい……」
「しょーちゃんがネガティブなんだって~」
「……二人って、どういう関係ですか?」
「ん?」
「いや、性格とか正反対だなって」
「よく言われる。これでも従兄弟なんだけどね」
翔さんが苦笑した。
「好きだよ。しょーちゃんと同じくらい」
「……変な誤解与えるからその言い方やめてくんない?」
「あの、翔さん……なんでここに? いつもは二福キャンパスにいるのに」
「ああ、聞きたい講義がここでしかやってないから、たまに来てんの。りー達が羨ましい」
「さっすが真面目くん。電車賃も惜しんで講義を受けに来るとは、模範生徒だね」
「お前が不真面目すぎんの。次出席しなかったら単位落とす授業あったんじゃなかった?」
「それは明日の授業で~す!」
高橋くんが白い歯を見せて笑う。
うわあ。王子様だあ。かぼちゃパンツ絶対似合う。
「お気楽なお前が羨ましい……」
「しょーちゃんがネガティブなんだって~」
「……二人って、どういう関係ですか?」
「ん?」
「いや、性格とか正反対だなって」
「よく言われる。これでも従兄弟なんだけどね」
翔さんが苦笑した。