Dream&Hope~君の夢~
しばらく花火しているとみーちゃんがやって来た。
「遅くなってごめんなさいね?」
「大丈夫だよっ!やろやろっ!」
「そうね?」
そして、いつもの四人で花火を楽しくやった。
「ほな、最後でっかいの一発上げようか!」
「それ、最初にやっとくべきやないですか?」
「アホかっ!それやったら春日井見られへんやんけっ!」
「そうですね、すみません。」
「ありがとうね?裕信君。」
「あ、別に礼言ってもらうような事でもないよ?じゃあ、、、いくで?」
すると、夜空に大きく上がった花火。
それは、とてもキレイで一瞬で消えてまった。
「綺麗でしたね。」
「おん!また来年も花火しような?」
「そうね。」
「したいしたいっ!」
そして、その日私達はそれぞれの家に帰った。