Dream&Hope~君の夢~

「綺麗ですねぇ。」

「やな。」

三人で、花火をしながら話す。

と、翔君が私の方に花火を向けてきた。

「危ないって!翔君っ!」

「これくらい大丈夫やって!」

そう言ってずっと私の方に花火を向けてはしゃいでいた。

じゃあ、、、

「えいっ!」

私も翔君のほうに花火を向けて遊んだ。

そんな中、、、

「子供かっ!」

一人でボソッとツッコんでいた裕信は一人で寂しく花火していた。
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