好きだけど…。

賢がご飯を持って出ていった。

渡された体温計を挟もうとしたが、体が重くて動かない…。


ガラッ

ケン「真心、計れた?」

賢が戻ってきた。隣に智にぃもいる。

マコ「まだ」

私が動けない事に気付いた智にぃが声をかけた。

トモキ「真心、ちょっとごめんな」

私に体温計を挟ませて、聴診器をあてた。

ビクッ

トモキ「真心、大丈夫。ゆっくりスーハーってしててな」

スー…ハー

トモキ「はい、良いよ」

聴診が終わったと同時に体温計が鳴った。


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