ねぇ、好き。上




「…え………」







嘘だ。





顔は、ガーゼのようなもので被せられていた。







「…嘘、だろ…?目、開けろよ。起きろよ!!…なぁ…また、凛って言えよ。呼べよ…。なぁ…。まだ、何もお別れしてないだろ…?起きてよ…」







何も、反応はない。









当たり前だけど、悲しくて悲しくて…










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