星に願っても…。
ご飯食べてお風呂入ってベットにダイブ。


時計は12時の15分前を指している。今日もあと15分で終わるなぁなんて考えてみたりする。



「ふーー。」



ベットに寝転がりながらケータイを手にとった瞬間電話の着信音が鳴った。



ビックリして落としそうになったケータイを持ち直して出た。



「タクが…。タクが…!!」


ユウの声だった。

震えている。いつものユウとはまるで別人だった。



「え。ユウ?どぉしたの?タクがなに?」



「今、リナの家の前…。今すぐ…。」



今すぐ出て来いという意味だろう。



ユウの声があまりにも怖く感じた。家を飛び出した。



ユウが立っていた。



「ユウ。どぉした…の?」


こわかった。


タクがどうしたのか聞くのがこわい。



「ユウ…。言って。」



「タクが…。刺された…!!」



「え…。なに言ってんの?え?どぉいうこと?」



「危ない状況だって…。なぁ。…。リナ…。」



ユウは私の肩に手を置いて下を向いた。



「…。え…。なにその冗談。笑えな…。」

「冗談じゃない!!」


ユウが怒鳴った。



「冗談なんかじゃ…。」



声が思う様に出ない。


無理やり出した声はあまりにも小さかった。


「ユウ。病院いこ。」
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