学園怪談2 ~10年後の再会~
第68 『信じる?』 語り手 能勢 雅亮
さて、続いての怪談は能勢さんの番だ。『どんぐりさん』、『生霊の恐怖』と、非常に怖い話をしてくれる彼が今回語ってくれる話は一体どんなものだろうか?
私はワクワクする気持ちを抑えつつ、黙って待つ。
「今度は何の話をしようかな」
能勢さんの怪談話の引き出しはどれだけあるのか。何を話すか悩む辺り、やはり彼は霊感が強いだけあって様々な体験をしてきたのだろう。
「楽しみね~、能勢君の話はグロイ系が多いから楽しみよ」
赤羽先生はイスに腰掛けたまま脚を組みなおした。お腹の赤ちゃんが圧迫されないかと勝手な心配をしてしまう。
「次は何を話そうかなー。あ、そうだ、あれにしよう。赤羽先生には悪いけど、今回は比較的ソフトな話しにするよ、ふふふ」
ソフトと言いつつも、能勢さんは不敵な笑みを浮かべている。
「なんですか能勢さん、もったいぶらずに始めてくださいよ」
私に促され、能勢さんはゆっくりと怪談を紐解いた。
さて、続いての怪談は能勢さんの番だ。『どんぐりさん』、『生霊の恐怖』と、非常に怖い話をしてくれる彼が今回語ってくれる話は一体どんなものだろうか?
私はワクワクする気持ちを抑えつつ、黙って待つ。
「今度は何の話をしようかな」
能勢さんの怪談話の引き出しはどれだけあるのか。何を話すか悩む辺り、やはり彼は霊感が強いだけあって様々な体験をしてきたのだろう。
「楽しみね~、能勢君の話はグロイ系が多いから楽しみよ」
赤羽先生はイスに腰掛けたまま脚を組みなおした。お腹の赤ちゃんが圧迫されないかと勝手な心配をしてしまう。
「次は何を話そうかなー。あ、そうだ、あれにしよう。赤羽先生には悪いけど、今回は比較的ソフトな話しにするよ、ふふふ」
ソフトと言いつつも、能勢さんは不敵な笑みを浮かべている。
「なんですか能勢さん、もったいぶらずに始めてくださいよ」
私に促され、能勢さんはゆっくりと怪談を紐解いた。