変態王子

「この年でメリーゴーランドは少し恥ずかしかったね」


お昼過ぎ。


丁度空腹が気になりだした俺達は、昼御飯を食べようとフードコーナーにやって来た。


いや、来るはずだったのに柚菜が突然「こっち来て」と俺の腕を引っ張り、フードコーナーを通りすぎて裏にあるフリースペースのベンチに俺を座らせた。


引っ張られてる最中、触れている部分を凝視しながら頭には?マークが飛び散る。


俺を上から見下ろしながら、背負っていたリュックから丁度いい長方形の箱を二つ取り出して机に並べ始めた。


柚菜も前の椅子に腰をかけ、少し躊躇いがちな顔で「よかったら」と箱を開けた。


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