バスケ部員とマネージャー


奥田くんは私を見るなり「大丈夫」と頷いた




私はしばらく奥田くんを見ないように奥田くんに背を向けた



「…椎名」


「何?」


「こっち向いて」


「無理に決まってんじゃん!!」



奥田くんは私の肩を掴んでグイッと方向を奥田くんの方へ



「ん////」



その瞬間、奥田くんの唇が私の唇に!!




しかも奥田くんブラウスはだけてますよ////



見ないように目を瞑ると今度は腕を引っ張られベッドの中へ



「やっ!奥田くん?!」



奥田の指が制服のボタンを外した



熱の人からこんな力どこからくるの?



「ひみか…誰にもとられたくない…俺だけのになって…」



「え?!」




< 16 / 30 >

この作品をシェア

pagetop