友達の彼

「だ…駄目だよ…」


でもその言葉すら簡単に飲み込まれて、


結局、私はそのキスを受け入れてしまった。



「これ…、ふたりだけの秘密な」


やっぱり耳元でささやく彼の声はどこか甘くて、


それだけ言うと私の前から去って行く。



この秘密、上手に隠せるかな?


私は彼の待つテーブルに戻った。





end
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