虹の向こうへ~君と見た空をもう一度~


「あぁ・・・あいつらは、俺達の名前を使って、金銭を巻き上げている奴ら。

ほっといたら壬生浪士組の名前が、何もしてなくても下がるだろ?」



っていうか・・・こいつ知らなかったのか。


へ~って感じの顔してるが・・・


説明聞きながら舟漕いでる。



一条と仲のいい(?)沖田さんなんて・・・背後に真っ黒いオーラが見えた。


多分、起こされたのが原因だと思うが、寝起き悪すぎだろ。



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