ハンドパワー
教会のドアを新くんが開けると、私たちは入っていった。
教会って私たち、一般市民が勝手に入ってもいいのかな?
まぁこの人が勝手に入ってるからいいや。
・・・と思っているうちに、新くんは前にずんずん進んでいった。
私は新くんが何をするのか見ていた。
その時――
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「ではこちらの神様に願い事をしてみてください
あなたは以下の修行に望んだので、願える権利があります」
シスターとか言う人が、私の両親に言った。