ハンドパワー
私はお母さんとお父さんの真ん中にいる。
するとお父さんもお母さんも、神様に向かって、手を合わせた。
よくわからない私だけど、私も手を合わせることにした。
お父さんとお母さんの手が離れると、私も離すことにした。
すると…
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「温秘!」
「は!」
「どうしたんか」
新くんが私の異変に気づいたみたいで、心配してた。
「あ、ゴメン。
今過去の自分を思い出してた」
「まさか! 全部思い出したのか?」
「一部分だけだよ。
いつもそう。 一部だけふと思い出すけど、大事なところは
全然思い出せないんだ〜」