ハンドパワー
そんな言葉をかけられたけど、一旦無視し、カバンに入れている時計を探した。
18;47
?!
やけに暗くなりすぎるのは早いなぁ…
外を覗いてみた。
時計狂ってんのかなぁ?
「今夜雨降るんだってよ」
!!!
自分の世界に入っていたため、一瞬この人の存在を忘れていた。
彼を見て、だんだん怯える私。
ヤバい…
取り乱しそう…
「帰れよ」
「え?」
「いいから帰れよ」
いつの間にか、彼の親は帰ってきていたみたいだ。
「またいらっしゃいな。
なんのお構いもしないけど…」
「ああ…
お邪魔しました」