《俺様的》彼女の手なずけ方
「ナル様、コイツの処分は俺に任せてください」



あたしにたくさん走らされたせいで、まだ息のあがっている赤鬼さんが、近づいてきた。



「コイツの処分は、俺が考える…行くぞ」




「えっ…そんなことして大丈夫ですか!?他の生徒に、示しがつかないんじゃ…」




「俺の命令は、絶対だ。お前も俺に逆らうのか?」




三好鳴海が赤鬼さんをニラみあげると、




赤鬼さんは、肩をすくめて黙ってしまった。












……な~にが、『俺の命令は絶対だ』よ!!




えっらそ~に!!








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