presidentー手紙ー
「おは~~~」

「「「「「キ、キャーーーーーーーーーーーッ」」」」」


………うるさっ。

ドアの方を見ると、女子の人だかりができていた。

なんだ?あの人の塊は。


「もしかして…恭さん!?ウチらのクラスなの!?」

恭さん…ってさっきまで言ってた人か…

「はいは~い。いくら俺がかっこよくてもそんなに近づいたら歩けないからどいて~~」

・・・え?

今自分で「カッコいい」って言った!?

ナルシストなの……?

「ねぇ、麻友、恭さんとかいう人…って…」

ってアレ!?麻友どこ!?

佳奈と佐奈も!!


っていたーーーーーーーーー!

あの女子の軍団のとこ行ってる…

「俺の席は~~っと♪」

いまだ女子のせいで顔が見えないが、頭だけ見える。

髪は茶髪のようだ。

「俺の席は~3号車の~1番~後ろ~♪」

「「え!?」」

あ、佳奈と佐奈の声だ!!
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