【完】とろける☆かぼちゃプリン


 「やる…!!
 やってやる…!!
 このまま剣道出来なくなるくらいなら…例え適わない相手にボコボコに負けても悔いがないようにしたい…。


 剣道出来なくなるなんてあきらめなれない…!!

 だから…ここで諦めたりはしない!!」




瞳の奥を光らせて竹刀を握りしめたその星くんの言葉に私の心に力強く響いた。




 ――なんて……。
 勇ましいの…?




剣道に対する強い想いを聞いたからなのか…なぜか星くんの体がまるで想いに共鳴したように、体内の血潮が勢いよく流れ…胸は激しく打ち鳴らし…熱が体中を支配し力が身体に漲るような錯覚に陥った……。


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