【完】とろける☆かぼちゃプリン


 「さっきも…2人が驚いて道場中に響く声を張り上げた時も…防御する為か手から痺れるような痛みが走ったんです。」




先ほどの手から広がった痺れるような痛みは…手を強く打たれたとかからくる激痛ではなく…何かを伝ってきている痛みのように鈍く重く響いてきた…。





 「…それって竹刀で爺様の剣を受けた時に竹刀から伝わってくるような痛み…?」





横で話を聞いていたうさぎ店長が…何気にお祖父様と星くんの試合を見ながら尋ねた。




 「―――あっ……!!


 そうかも…!!」




うさぎ店長の言葉に…私はポンと手を打ち大きく頷いた。




< 140 / 805 >

この作品をシェア

pagetop