【完】とろける☆かぼちゃプリン


 「お…お祖父様の事までしってるんですか?」



 「ああっ―――!!

 あそこの剣道の道場強いからな!


 俺たちも学校卒業するまで通ってたんだよ…!」



 …そ…そうだったんだ…。


 嘘臭いような話にへえ~と頷き話を聞く俺の横で‥首をちょこんと傾けた彼女が話に入ってきた。



 「剣道やってるんだ!!

 すごいね‥!!」


わあっ―――と瞳を潤ませて輝かせた彼女に戸惑った。




 「えっ‥。


 いやあ‥。

 まあ‥っていうかっヤバイ!!!」



俺は椅子を蹴飛ばすように立ち上がる‥。



呑気に話していて重要な事見逃すとこだった‥。




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