君は友人。


紗奈「晃ー、待ってよー」

晃「あん?紗奈まだ学校行ってなかったのか?」

紗奈「怖くて動けなかったのー( ̄^ ̄)」(笑)


晃「ははっ。まぁ、怖がらせて悪かったな」


ぽんっ…


紗奈「っ///」


頭を晃に撫でられた瞬間私の胸は張り裂けるかもというくらいにドキドキしていた。

晃「顔あけぇぞ?」

紗奈「うっさい!!」


そんな話をしながら私達は放課後を待った。
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