私の婚約者は特殊捜査官
「しゅ・・・どこから・・か、

見られ‥」


「見せつけてやる」


・・・

秀はそう言うと、

増々キスを深くしていく・・・


そのキスに、

自分の置かれてる立場を、

忘れてしまいそう・・・







その時だった。











大きな銃声が聞こえたのは・・・


それは皮肉にも、

タイムリミットの一時間丁度だった。
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