危険な彼女。


「…あっやば!」

夏希がいきなり飛び起きる。


「今日仕事!」


「え!?」


ベッドから降りて、次々に服を身に付けていく彼に問う。


「なんでよ。今日クリスマスじゃん!昨日は仕事なかったのになんでクリスマスはあるのよ」



「俺、イブには仕事入れないようにしてんだ。」



「なんで?」



「クリスマスより、イブのが好きなんだよね、俺。」


彼は私にキスをすると言った。

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