感想ノート
-
嵐 万凛子 2013/04/14 08:05
-
おはようございます
素晴らしかったです
そして、
構成がすごく面白かったです←興味深いの意ですね
私もこんなん書きたいわぁって
思わせてくれる作品でした(*^^*)
素敵な作品をありがとうございます♪
月乃ミラ 2013/04/14 07:06
-
メガネ さん
ありがとうございます。別作でも、哀しみや死をとりわけ淡々と描くと数人の方に言われました。
全員、男性でした。
メガネさんのご指摘で、はっとしました。
たしかに、ミステリーにはオチがあって、それで秀逸さが決まりますね。
それを期待した方には、肩透しかもしれません。
正義は人によって違うというのは私には恐ろしい現実で、でもホラーでもないし。
うー、サスペンス寄りか?と思って、まあ、正直、熟考なくしてジャンルを決めました。
すいません、言い訳(笑)
レビューも、ありがとうございます。
最後の祖母の言葉書きたさと、自らの鎮怒(なんて言葉ないですが)ありきで書いた今作。
レビューでラストに触れて頂けて嬉しかったです。
ありがとうございます。
嵐 万凛子 2013/03/31 02:21
-
中咲ホコロ さま
感想ありがとうございます。ホコロさんの心根の美しさが伝わります。
実は私は母親なので、こんな風に子を亡くす話を書くのは不吉で、とてつもなく嫌なものでした。
それでも、不寛容が生む悲劇を描く必要がありました。これは私自身の怒りを鎮めるために書いた作品です。
嵐 万凛子 2013/01/23 15:39
-
こんにちは。
オススメありがとうございました。
読ませていただきました。
親子の確執が産んだ悲劇ですね。
確執がなければ事故は未然に防げたかもしれないし、起きても裁判を起こすほどの憎しみは起こらなかったかもしれない。
親は父親なりに娘と孫を可愛く思ってたのに意固地になってただけだと信じてます。
そして娘は、父に認められたい気持ちがあるからこそ認めない父が憎い。
最大の被害者は亡くなった子供であり、子供を取り巻く環境全てが加害者。
切ないです。
裁判ですし淡々としてるのは仕様なんでしょうが、亡くなった子供への憐憫が素直に伝わってこないのが一番怖かったです。中咲ホコロ 2013/01/23 15:10
-
さくらラテ 様
印象深いお名前ですね。
孫よりかわいい子ども。たしかにそうかもしれません。書いた私には気付けなかった。感想をありがとうございます。
私は希望めいたものを物語の余韻にして終えるのが好きですが、今回はそうしなかった初めての作品です。
面白かった、嬉しい感想です、改めて、ありがとうございました。
嵐 万凛子 2013/01/20 17:57
-
深いですね。
読み入ってしまいました。
目を離せなくなり
頁をめくるのも早くなるような
お話でした。
ラストがいいですね。
いくつになっても
母にとっては子供なのでしょうね。
可愛い孫よりも
大切な存在なのではないでしょうか。
面白かったです。
ありがとうございました。小田真紗美 2013/01/20 11:53
mira!さん
レビューありがとうございます。
残酷な事件を淡々と語る、人に嫌悪感をおぼえさせる作品なのですが、とにかく描いてさっぱりしたかったんです。自己浄化のために描きました。これを描いたこと自体がエゴ(笑)
描きたかったテーマをすくいとってレビューにして下さって、救われました。ありがとうございます。
また、セクシーに関する相談(笑)にのってくださってありがとうございます。
私もいつか乗り越えられるかな。
谷崎がお好きなんですか。私、『春琴抄』だけ、読んだことがあります。
盲目の少女が登場するのですが、その描写がすごく色っぽかったのを記憶しています。直線的な性の描写はなかったのに。
mira!さん、励まし上手(笑)
調子に乗ってがんばります(^m^