君に Ⅰ

そして、真琴を抱きかかえた。

すると、こう叫んだのだ。

「まっちゃん、飛んで!!
瞬!お願い!!」


すると、舞歌は真琴を投げ飛ばした。



瞬に向かって。


真琴は声にならない叫びをあげながら落ちていく。






次の瞬間。


瞬がすごいスピードで駆け出た。







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