君に Ⅰ
「あら、聞こえなかったわ。」
「・・・やめて、ください・・・。」
「そう・・・。
あ、確か言ってたわ。
加藤舞歌を痛めつけるか、下の子達を痛めつけるか。」
「!!!」
「そしたら、本気にしちゃったのよねー。」
「ふふふふ。ホント馬鹿。
私たちが犯人だなんて本当に分かってないのね。」
「まあ、毎日の鬱憤をはらすにはもってこいの人でしょ?」
「明日から、1週間に1回。」
「それから、毎日一回ずつ。よね?」