君に Ⅰ


「あら、聞こえなかったわ。」

「・・・やめて、ください・・・。」



「そう・・・。
あ、確か言ってたわ。
加藤舞歌を痛めつけるか、下の子達を痛めつけるか。」


「!!!」







「そしたら、本気にしちゃったのよねー。」

「ふふふふ。ホント馬鹿。
私たちが犯人だなんて本当に分かってないのね。」

「まあ、毎日の鬱憤をはらすにはもってこいの人でしょ?」

「明日から、1週間に1回。」

「それから、毎日一回ずつ。よね?」

< 59 / 175 >

この作品をシェア

pagetop