君に Ⅰ

「・・・おい!」


誰かの声が聞こえる。


「おい!大丈夫か!?」

「ん・・・。」


「舞歌!?」

目を開けてみると、目の前に神崎君がいた。

「・・・神・・・崎君・・・。」

「大丈夫か!?」

「うん・・・。」


「おいおい。そんなに慌てるなよ。」


「そんなこと言えるかよ!!」


知らない男の子が一人いた。

「どこかで見たことある・・・。」

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