罪なkissをアナタと…
何をやっているんだろう、私は。
彼が好きなはずなのに。
「集中しろよ」
「あっ……」
耳もとで聞こえる低い甘い声と同時に耳に刺激がはしる。
罪悪感が一気に飛んでしまう疼きに、「もっと……」と心が叫んでしまう。
「遅かったね」
「うん、……ごめん」
何に対しての謝罪なのか。
顔を上げると、さっきまで私を熱く火照らせたアナタと目が合った。
おもわず視線が唇にいき、自分の唇も指でなぞる
きっと来週も、私は罪を犯す。
彼が好きなはずなのに。
「集中しろよ」
「あっ……」
耳もとで聞こえる低い甘い声と同時に耳に刺激がはしる。
罪悪感が一気に飛んでしまう疼きに、「もっと……」と心が叫んでしまう。
「遅かったね」
「うん、……ごめん」
何に対しての謝罪なのか。
顔を上げると、さっきまで私を熱く火照らせたアナタと目が合った。
おもわず視線が唇にいき、自分の唇も指でなぞる
きっと来週も、私は罪を犯す。