最強な少女
『何で此処に司さんが居るの?』

何で?普通気になるよね

司「何でって、此処の学校の理事長だし」

はあぁぁぁぁぁぁ!?

『って事は、怜兄と桐夜は知ってたの?』

怜・桐「「もちろん」」

うわぁ~また、はもった

司「緋姫の担任もう少しで、来ると思うよ。あ、それと名前どうするんだ?」

『あぁ。名前は雪夜』

司「え、怜と桐と兄弟ってばれると思うよ?」

『別にそれは、隠してる訳じゃないしいいんだ』

司「そういえば、緋姫のクラスに炎龍の幹部一人いるから」

ほんとぉ!?やったぁぁぁぁ

喜んでいると、理事長室の扉が開いた

?「理事長来ました」

そこには、男の人がいた

司「おおぅ来たか。ひ、雪夜、お前の担任だ」

この人が担任?

てか今、緋姫って言うところだっただろ!?

『よろしくお願いします』

一応お辞儀しといた

司「怜と桐は、教室戻れ」

怜兄と桐夜は理事長室を出て行った

担「行くか」

てか、こんな時間に不良君達はいるのだろうか…

< 13 / 196 >

この作品をシェア

pagetop