最強な少女
う~ん。後をつけられてる…

しかも、紅蓮

大「後をつけられていますね」

大樹も気付いていたんだ。さすが、副総長

『撒く?』

大「当然」

大樹は、バイクのスピードを上げ、どんどん曲がり角を曲がって行った

すると、気配がなくなった。大樹のスピードに追い付いて来れなかったか

そしてそのまま、炎龍の倉庫に向かった

暫くすると、でっかい建物が見えてきた。炎龍の倉庫だ

倉庫の端にバイクを置いて、中に入った

すると、倉庫のでっかいシャッターを開ける音と共に、下っ端君たちが此方を向いた

下っ端「「「ちわっす。総長、大樹さん」」」

えっ…

『何で、私が総長って解ったの?』

ありえん。今、男装中なのに…

?「雰囲気で分かります」

今言ったのは、進藤 大地

時期幹部候補

『そっか、雰囲気か』

私は、『雰囲気か』と何回も言いながら、2階の緊急以外幹部以上しか入れない部屋、いわゆる、幹部部屋に行った






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