最強な少女
父「とにかく、荷物はもう全て送っといたから学校に行け3人とも」

なるほど、だから部屋が広かったんだ納得納得

・・・・

ってちげぇぇぇぇ

何なんだよ、断っても行かせるつもりだったんじゃねぇーか

もういいや諦めよう

それに、朝食食べてないけどいっか

『怜兄ぃ学校行こう』

私と、怜兄は部屋を出ようとした

桐「俺を置いてくなぁぁぁぁ」

あっそういえば居たね

桐「(ひでぇ)」

家を出て、学校に向かってると

沢山の女がキャーーキャーーと甲高い声で言っていた

『うるさい』

両耳を塞ぎながら言った

ぜってぇーこれ、耳悪くするよ

怜「無視無視」

おおぅ冷静!!

桐「そういえば、緋姫。名前どうすんだ?」

忘れてた

どうしよう。緋姫のままじゃ駄目だよね

う~~~~ん




< 9 / 196 >

この作品をシェア

pagetop