隠し蔵書ノ古書物語

「そんな情報どこから仕入れたんですか??井城坂のお屋敷の住所とか。」

真子が疑問を投げかけると、修一は笑った。

「ああ、それはね、君も昼に逢った蓮譲。あの男は実は警官でね。ちょっと頼んでみたのさ。」

すると、真子は唖然とした。
数秒遅れたのち、驚愕する。

「えぇぇぇえ!!??ほんとですか!?あんなに緩そうな人が!!??」

真子のあまりの驚き様に修一は笑いが込み上げどうしようもないという状態に笑い転げた。

「あはははは。非道い言われようだな、蓮譲は!!!ははは」

笑いも治まったところで、二人はやっと屋敷へたどり着いた。

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