先輩、大好きです。 -憧れの先輩と禁断の恋-


「ごめんね…」


あたしはそのまま、夢の世界へ入っていった。




『ねぇ。君はどうして、こんなところで寝ているの?』


小さい子供の声が聞こえて、あたしは目を覚ました。


目の前には、綺麗なお花畑が広がっていた。


そして、小さな男の子もいた。


『え…。ここ、どこ?』

『ここは、DreamWorld』


戸惑うあたしに対して、笑顔で答える男の子。


ドリームワールド?


『夢の世界ってこと?』

『ご名答!この世界は、人間が見た夢が集まる場所なんだ』


夢が集まる場所?


『じゃあ、あたしが見た夢もこの世界にあるの?』


もしあるのだったら、あの夢をもう一度みたい。


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