初恋・最後の恋~君と私~
二階の窓から、降りていく輝喜。
去り際までカッコいい・・・・。


ベットに、戻って寝なくちゃ看護士さんに怒られる・・・・。
夢でも、怒られるのは尺に触るからね・・・・。

ばった


いった~

つまずいてこけちゃったや・・・。
いってって。

えっ、いたい!?

夢なのに、痛い。

ぎゅ

思い切り、ほっぺをつまむ。

っつ・・・―


ほっぺに激痛が走る。
強くつまみすぎちゃった。


それより、なぜ痛いんだ~!


もしかして、これ現実。


輝喜は、本物?


ワッツ!?


やばいよ、私。すきっていちゃったよ!



どうすんの、私・・・・、輝喜も私の事好きって言ってた今も両思いだ~!


やっふ~



・・・・よろこべねぇ。
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