初恋・最後の恋~君と私~
それから、こいつとかえることになった。

「ちょっと、待ってろ。」

「はいっ!」

今先とは、あって違って嬉しそうだった。

よしっ、帰りの準備でもするか。

「先輩?」

誰・・・・?

えっと、そうかマネージャの青木佳菜
だったけ。

「どうした?」

「うっうっ、足怪我して一人帰れないんです。」

「家に、電話してみたら?」

「繋がらなくて・・・・・。」

「・・・わかった家まで送ってやる。」

「ありがとうございます。」

あいつと帰れねぇな、まぁ、いいや。
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