隣の彼の恋愛事情
「我慢しないでいいからちゃんと聞かせて」

斗馬はそんな私を目を細めてみていた。

(なんてセクシーな顔なんだろう)

普段見慣れているはずの斗馬の顔が一段とセクシーに見えて、そうさせているのが自分だと思うと、快感と喜びが身体の中から駆け上がってきた。

「ん、斗馬も気持ちよく・・・なって」

「もう、充分気持ちいーんだけど、そんなこと言われると我慢できな・・・い」

そう言った斗馬は一気に奥まで入ってきて、その激しい動きのまま、私を高みにつれて言った。

「あぁ・・・斗馬。好き」

何度か白いフラッシュを脳内で感じたあと、私は意識を大好きな斗馬のうでの中で手放した。

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