
- 作品番号
- 843230
- 最終更新
- 2013/09/10
- 原題
- secret face ~素顔のアイツ~
- 総文字数
- 109,936
- ページ数
- 335ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 11,586,663
- いいね数
- 96
- ランクイン履歴
-
総合1位(2013/05/04)
恋愛(長編)1位(2013/05/04)
そのため9月10日をもちまして試し読みのみとなります。
お読みいただいた方皆さまにお礼申し上げます。
ありがとうございました!
.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+
人の秘密は蜜の味……
なんて言うけど、こんな秘密知りたくなかった~!
会社の先輩同僚のトップシークレットを知ってしまった 天然奥手の神崎 紅緒(カンザキベニオ)
秘密を知られた 無表情鉄仮面の三浦斗馬(ミウラトウマ)
その日から私の下僕?生活が始まった……。
秘密から始まるオフィスラブ♡
*多少の大人表現があります*
皆さまのおがげで総合&恋愛ジャンルで1位をいただきました。
ありがとうございます!!!
この作品のレビュー
同じ部署の同僚でありながらも、苦手意識を持っていた紅緒。無口でタイミング悪く仕事を押し付けてくる斗馬。
ただ、仕事だけの関係だと思っていた紅緒だったのだが、ある日、斗馬の隠された秘密を知ってしまう。
そのことにより、下僕とされるのだけど――…
思いやりのある紅緒は、自分でも知らないうちに周りの些細なことにも気づいてしまう。そのことにより、斗馬のことも気づいてしまうのだけど、そんな心優しい紅緒に対して、どんどんと惹かれていく斗馬。そして、初めは反発していた紅緒も斗馬に惹かれていくところは、もどかしくもあり、切なくもあり………
あのままだと、きっと消えてしまうことになった絆。
だけど、斗馬の執念というかしつこさに、二人の気持ちがつながっていく姿はとても読んでいて心地よかったです。
大人のストーリーとして、しっとりと、そしてまったりと読める作品でした。
無表情で冴えない先輩同僚、三浦斗馬の秘密の顔を知ってしまった神崎紅緒。
そしてその日から、紅緒の“下僕”生活が始まってしまった。
最初こそ彼のことが苦手だった紅緒も、だんだんと気持ちに変化が現れて……
斗馬は斗馬で、なかなか素直になれず。
そんな二人のじれじれラブストーリーで、あなたもキュンとしてみませんか?
オススメです(≧∇≦)/
是非、一読を!
この作品の感想ノート
聖凪砂さま
はじめまして。
よくある普通のラブストーリーを書くつもりでこのお話を書いたのですがお楽しみいただけたようでうれしいです。
斗馬ストーカー疑惑が出ていますが、それも愛ゆえのことと笑って許してあげてください。
ほかの作品は少し毛色が違うのですが、もしよければお読みいただけるとうれしいです。
感想ありがとうございました!
初めまして。
作品、読ませていただきました。
そして、書籍化おめでとうございます。
読んでいて、心地よい作品にどんどんとストーリーに惹きこまれていきました。
特に、斗馬は読めば読むほど、どんどんとそのキャラに惹かれていきました。
だって、逃げる紅緒を捕まえるための行動って、すごいですよね?
あの執念がなんとも………
初めの彼のキャラからは想像もできなかったほどの、想いの強さに、驚きながらもとても面白かったです。
これからも、がんばってください。
応援しています。
夢幻キリコさま
はじめまして!読了ありがとうございます。
【ペルソナ】心理学用語なんですね。初めて知りました。
すごく読みん込んでいただいていて、チィ兄の事まで!
(彼ももう少しくらいいい思いをさせてあげたかったです。でも早希か…なんか尻に敷かれそうですね)
そして、誤字脱字文法間違いなんですが、もうおっしゃる通りで反省反省です。
見直しはしてますが、本当に見直しなんです。本来ならば推敲までしてサイトにUPするべきなんですが、それができてないが故で読んでいただいてる最中は不快な思いをされたと思います。申し訳ありません。
まずは誤字脱字からなくしていきたいと、文法についてはたくさんいい作品を読んでちゃんと吸収したいと思います。
とても愛のある感想ありがとうございました。
もし次の作品も読んでいただける機会があれば「ちょっとは成長したな」と思っていただけるように頑張ります。
感想ありがとうございました!
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…