それでも君が好きだよ
だって…目の前に見えた景色は……
「やめてーっ!!」
教卓の前に立って、北野を両手一杯に
広げて守りきった新井だった。
「音っ…なんで私を助けたのよ…。」
北野は驚いていた。
そして音を自分の方に振り返らせていた。
すると、音はボロボロに泣いていた。
「なんで助けたか何て知らないよ。
分かるのは私と結愛は親友だってこと!!」
音は北野を抱き締めていた。
皆はそれを見て、物を投げるのをやめた。