キミが教えてくれた
「何よっあんたの為にわざわざ帰ってやってんでしょ」


はるねえは呆れかえったように言った



「…うん、サンキュ…」
朔はそう呟いた


ようやく先輩が起きたみたいで
三人は帰って行った
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