夜猫'A cat chooses xx.'




『…………ん…』



私は起きて、目を開けると前に来た……倉庫、だったかな?


に、居た。




「あ、夢羽起きた」



遊優はホッとした顔で私を見てくる。



ここは、皆居ないけどいつもいる幹部部屋って所だ。



私はぼーっとしてたら、遊優がココアを渡してくれた。



ありがとう、と呟いてそっと飲んだ。




……熱い。



私は暫く放置しておく事にした。




< 11 / 116 >

この作品をシェア

pagetop