夜猫'A cat chooses xx.'



『遊優!魚!黄色い魚がいる!』



「うん、綺麗だね」



遊優は静かに微笑みながらはしゃぐ私について回ってくれた。



私に付き合わせるのも悪いから、『どっかいっていいよ?』って言ったら、「おこるよ」って眉を寄せた顔で言われた。



何故に!?



それから、私達は普通に水族館を回って満喫した。



「イルカのショーあるって。


行く?」




『イルカ!』



返事になってない返事をしても、遊優はニコッと笑ってパンフレット片手に私の手片手に、歩き出した。



「迷子になったらダメだから」


という理由で繋いでます。




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