【続】赤い糸のその先は…。
==== ゆずSido ====
私は自分の中のイライラモードを切り替える為に、
自販機の所までやってきた。 ふぅーっ。
何を飲もうか決める前に、私がため息なんてついちゃったから、
幸田君が「ゆずちゃん先輩、微糖のコーヒーでしたよね?」
って私の分まで買ってくれた。
「うん、ありがと。」お金を返そうとしたら、
「奢りですよ。」たまには格好つけさせてくださいねって、
ニッコリ笑って言ってくれた。
ふふっ、今日の幸田君はカッコいいよ?
その後も、幸田君は私のイライラモードをウキウキモードに切り替えようと一生懸命盛り上げてくれた。