運命だと初めて信じた恋。
ー放課後

私は奈々子にメールをうつ。

《奈々子!予想大当たりだね!(^0^)ホント嬉しい♡これからたくさん教室で話したりしようねヽ(^0^)ノ》

…送信しました…


送信したのを確認すると、疲れていた私は
眠りについた。


「…か、沙夜加!」
「ん…。」

私はお母さんに呼ばれ、目を覚ました。

「ご飯よ!」
「え?もうそんな時間?」

私は二時間以上も寝ていたらしい…

「早くおりてきなさいよ!」
「わかった!」

私はケータイを開いてみると奈々子からメールが来ていた。

《沙夜加、メールありがとう!奈々子もほんとに嬉しいよ(*^^*)これからたくさん話そうね♡よろしく!》

私はメールを読み終わるとケータイを閉じて
リビングにむかった。

夜ご飯は、私の好きなシチューだった。
私とお母さんと妹で食べ始めた。

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